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スレイヤー (SLAYER) は、2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEARシリーズ』に登場する架空の人物。担当声優は初登場のXXからXrd-SIGN-まで家弓家正。Xrd-REVELATOR-からは土師孝也。 == 概要 == * 異種と呼ばれる吸血鬼の末裔。アサシン組織の創設者であり元リーダー。殺し合いを嫌い、純粋な闘いとHAIKU(俳句)を趣味とし、初対面の相手にも紳士的に振舞うダンディーな男。 * 『ギルティギア』の世界において、吸血鬼は超自然的な亜種とされ、人間を超越する戦闘能力を持つが、人の血液を摂取しないと生きていけない体質や、個体数の少なさもあって、数を減らしていった。血液を入手するために素性を隠して組織を結成した。その後、シャロンを伴侶にすることにより血液問題を解決した彼は、組織の長を自ら降りる。 * ソル・バッドガイやツェップ大統領ガブリエルとは古くからのケンカ仲間であり、その強さは普通の人間とは比べ物にもならない。リーダーを引退後、妻のシャロンと静かに過ごしていたが、世の中に蔓延する不穏とした気配をいち早く察知し再び戦う決意をする。 * 人間観察を趣味としており、人間に対しては篤い好意を抱いている。石渡太輔は「人類が危機に瀕した場合、スレイヤーは『人間が滅ぶとつまらないから』という理由で助けにきてくれるかもしれない」と述べている。〔ギルティギア 10th メモリアルブック 107ページ〕 * 「スレイヤー」というのは偽名であり本名は別にあるようだが、とうの昔に忘れたらしい。因みに「スレイヤー」の意味は、「殺害者」「殺人犯」である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スレイヤー (GUILTY GEAR)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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